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『現代詩手帖』9月号に「GeoPossession 声のトポス」の小特集「土地と声」が掲載されました
『現代詩手帖』9月号に「GeoPossession 声のトポス」の小特集「土地と声」が掲載されました。参加作家である島田雅彦氏×松浦寿輝氏(司会 永方佑樹)による古今東西の文学を俯瞰したトークや、南條史生氏の論考、田野倉康一さんによる、高橋睦郎氏トポスツアーの詳細なレポート等、資料としても大変貴重なものとなっております。是非ご覧ください!
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期間限定でアーカイブ視聴可能! 〈島田雅彦×松浦寿輝×永方佑樹 「憑依する土地――詩の身体」 CŌEM「GeoPossession 声のトポス」スペシャルトークイベント(「現代詩手帖」連動企画)〉
7月9日に沢山の方にお越しいただきました〈「GeoPossession 声のトポス」スペシャル企画第1弾「憑依する土地ーー詩の身体」〉。好評の声にお応えし、現在アーカイブ視聴の申し込みを受け付けております。「文学」と「土地」、「地名」と「デジタル」等、当代きっての言語表現者達によるお話しの視聴は、8月10日までの期間限定です。貴重な機会、ぜひお見逃しなく!
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2022.7.25(月)「GeoPossession 声のトポス」スペシャルイベント第2弾 【詩人 高橋睦郎と巡るトポスツアー「憑依する土地ー出逢う声」@新宿公園】開催決定
「GeoPossession 声のトポス」をより深く味わうスペシャルイベント第2弾として、プロジェクト参加詩人 高橋睦郎氏と共にトポスと作品を鑑賞するツアーイベント「憑依する土地―出逢う声」を新宿公園にて開催いたします。※現地集合・解散
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2022.7.9(土)「GeoPossession 声のトポス」スペシャルイベント第1弾 【「憑依する土地―詩の身体」(「現代詩手帖」連動企画)@B&B】開催決定
「GeoPossession 声のトポス」をより深く味わうスペシャルイベント第1弾として、トークイベント「憑依する土地――詩の身体」を本屋B&Bにて開催いたします。
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EVENTページをオープンいたしました
新たにEVENTページをオープン。4/9(土)に開催した『詩の肌を纏う都市の手触り』等、これまで開催したイベントの写真や情報等をご覧いただけます。
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「GeoPossession 声のトポス」サテライトイベント『詩の肌を纏う都市の手触り』開催決定!4/9(土)N&Aアートサイト(中目黒)
2022年4月9日(土)、「GeoPossession 声のトポス」のサテライト展示イベント『詩の肌を纏う都市の手触り』をN&Aアートサイトにて開催いたします。
「GeoPossession 声のトポス」プロジェクト全体を疑似体験出来る貴重な機会です。
※QRコードを読み込んでご視聴いただく体験型のサウンド作品になります。ご来館の際にはQRコード読み込み機能のついたスマートフォンやタブレット等とイヤフォンをご持参ください。
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谷賢一氏のハラスメント案件に伴う氏作品の公開終了について
2022年12月19日
サウンドアートプロジェクト「GeoPossession 声のトポス」に作品提供をしている谷賢一氏が、このたびハラスメント案件で東京地方裁判所に提訴された事を受け、当プロジェクトでは氏の作品の公開を終了する事を決定いたしました -
『現代詩手帖』9月号に「GeoPossession 声のトポス」の小特集「土地と声」が掲載されました
2022年8月
『現代詩手帖』9月号に「GeoPossession 声のトポス」の小特集「土地と声」が掲載されました。参加作家である島田雅彦氏×松浦寿輝氏(司会 永方佑樹)による古今東西の文学を俯瞰したトークや、南條史生氏の論考、田野倉康一さんによる、高橋睦郎氏トポスツアーの詳細なレポート等、資料としても大変貴重なものとなっております。是非ご覧ください! -
期間限定でアーカイブ視聴可能! 〈島田雅彦×松浦寿輝×永方佑樹 「憑依する土地――詩の身体」 CŌEM「GeoPossession 声のトポス」スペシャルトークイベント(「現代詩手帖」連動企画)〉
2022年7月
7月9日に沢山の方にお越しいただきました〈「GeoPossession 声のトポス」スペシャル企画第1弾「憑依する土地ーー詩の身体」〉。好評の声にお応えし、現在アーカイブ視聴の申し込みを受け付けております。「文学」と「土地」、「地名」と「デジタル」等、当代きっての言語表現者達によるお話しの視聴は、8月10日までの期間限定です。貴重な機会、ぜひお見逃しなく!
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2022.7.25(月)「GeoPossession 声のトポス」スペシャルイベント第2弾 【詩人 高橋睦郎と巡るトポスツアー「憑依する土地ー出逢う声」@新宿公園】開催決定
「GeoPossession 声のトポス」をより深く味わうスペシャルイベント第2弾として、プロジェクト参加詩人 高橋睦郎氏と共にトポスと作品を鑑賞するツアーイベント「憑依する土地―出逢う声」を新宿公園にて開催いたします。※現地集合・解散
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2022.7.9(土)「GeoPossession 声のトポス」スペシャルイベント第1弾 【「憑依する土地―詩の身体」(「現代詩手帖」連動企画)@本屋B&B】開催決定
2022年6月18日
「GeoPossession 声のトポス」をより深く味わうスペシャルイベント第1弾として、2022年7月9日(土)19時より、島田雅彦&松浦寿輝 両氏によるトークイベント「憑依する土地――詩の身体」を開催いたします(司会進行 永方佑樹)。来場(15名限定)もしくはオンライン視聴をお選びいただけます。
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『現代詩手帖』5月号に論考+「GeoPossession 声のトポス」のQRマップが掲載されました
2022年5月
『現代詩手帖』5月号に代表のジョーダンA.Y.スミスがCŌEMについて、永方佑樹が「GeoPossession 声のトポス」について、それぞれ論考を寄稿いたしました。また、「GeoPossession 声のトポス」14作品のサンプル音声が視聴出来るQRマップも作成・掲載していただいております。
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「GeoPossession 声のトポス」へのアクセスがより簡単に!
2022年4月
「Kalkul Aura」がCŌEMの為に新たなアプリクリップを開発。これまでダウンロード等を経る必要があった「Geopossession 声のトポス」へのアクセスをより直感的に、リンクをクリックするだけで可能にしました。
ぜひ以下のボタンをクリックし、「Geopossession 声のトポス」の体験を開始してください!
※Kalkul Auraアプリを使用した従来のアクセス方法も引き続きご利用いただけます。ただし、クリップからのアクセスをお試しになりたい場合は、一度Kalkul Auraアプリを削除していただく必要がございます。
(現在iphoneのみ対応)
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「GeoPossession 声のトポス」サテライトイベント『詩の肌を纏う都市の手触り』@N&A Art SITE開催決定! 4月9日(土)
2022年4月5日(火)
来たる4月9日(土)、「GeoPossession 声のトポス」のサテライトイベントが中目黒N&Aアートサイトにて開催される事になりました。
今回のイベントでは各作品を QR コード化。巨大な東京図の中に集約し、見渡せる視覚作品として展示することで、プロジェクトの全体を疑似 体験いただける貴重な機会でございます。
当日はCŌEMのジョーダンA.Y.スミス&永方佑樹×美術評論家 南條史生氏のスペシャルトークショーも開催。「GeoPossession 声のトポス」の世界を深めてまいります。
1日だけの特別サテライト展です。ぜひお越しください!
※QR コードを読み込んでご視聴いただく体験型のサウンド作品になります。ご来館の際 には QR コード読み込み機能のついたスマートフォンやタブレット等とイヤフォンをご持 参ください。
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展覧会名:『詩の肌を纏う都市の手触り』 ―「GeoPossession 声のトポス」サテライトイベント
会期 : 2022年4月9日(土)
開館時間: 10:00-17:00
トークショー時間:14:00-15:00 ※先着 25 名
会場:N&A Art SITE 中目黒駅から徒歩 5 分(〒153-0051 東京都目黒区上目黒 1 丁目 11-6)
入場料:無料(展覧会・トークショー共に)
※終了いたしました
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「GeoPossession 声のトポス」参加作品 古川日出男氏『曼陀羅華X』(新潮社)が刊行
2022年3月15日(火)
「GeoPossession 声のトポス」にご参加頂いている、古川日出男氏の『曼陀羅華X』が刊行されました!
当プロジェクトでは『曼陀羅華X』終盤の舞台 天王洲アイル駅近くの広場に、古川氏ご本人による当該作品の朗読オーディオを設置。現実に立ち上がる『曼陀羅華X』の世界を体感頂けます(視聴無料。kalkul auraアプリをダウンロードしたスマートフォン&イヤホン必須)
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2/7(月)毎日新聞(東京夕刊)にて「GeoPossession 声のトポス」を取り上げていただきました
2022年2月11日(金)
2月7日(月)毎日新聞夕刊にて、「GeoPossession 声のトポス」について取り上げた記事を掲載いただきました。
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「GeoPossession 声のトポス」特別企画:参加詩人 藤井貞和氏による作品巡回ツアーReport & Interviewをアップしました
2022年2月6日(日)
東京都内14カ所を巡り、デジタル上に設置された3Dオーディオ作品を、Kalkul Auraアプリを通して視聴する、サウンドアート体験「GeoPossession 声のトポス」。
2022年1月15日のスタート直後、一足先に体験する参加作家(詩人 藤井貞和氏)に同行し、お話をうかがってまいりました。
●当日巡回コース(所用約1時間) 移動はJR山手線使用
神田駅:神田ホーム&高架線下(藤井貞和氏の詩「神田駅で」) ⇨上野駅:『あゝ上野駅』歌碑前(額田大志氏の戯曲「ぼんやりブルース」) ⇨ 巣鴨駅:高岩寺境内(伊藤比呂美氏の詩『とげ抜き 新巣鴨地蔵縁起』)
※「GeoPossession 声のトポス」体験方法の参考に、また今後企画する「トーク&ツアー」イベントの予習としても、ぜひご覧ください!
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「GeoPossession 声のトポス」参加作品『ぼんやりブルース』(額田大志氏)が第66回岸田國士戯曲賞最終候補にノミネートされました!
2022年2月1日(火)
現在公開中のサウンドアートプロジェクト「GeoPossession 声のトポス」にご参加頂いている、額田大志さんの戯曲『ぼんやりブルース』がこのたび第66回岸田國士戯曲賞(白水社主催)の最終候補にノミネートされました!額田さんおめでとうございます!
なお、額田さんご本人の声で発話される、『ぼんやりブルース』の冒頭箇所は現在、専用アプリKalkul Auraを介し、上野駅前の「あゝ上野駅歌碑前」にて、無料でご視聴可能です。音と言葉の境を都市の際で発話する、『ぼんやりブルース』の空間的身体的な「声」をぜひ、ご体験ください!
※作品はジオポジショニングされている為、トポス(作品の舞台となった場所=「あゝ上野駅歌碑前」)でしか再生されません。
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トーク&ツアー等のイベントについて
2022年1月17日(月)
今後「GeoPossession 声のトポス」プロジェクトに関連するトーク&ツアー等のイベントを企画してまいりますが、オミクロン株の影響による、コロナ感染症の推移を慎重に見極めながら、適切な時期に開催する予定です(決定し次第、当サイトおよびSNSで告知致します)。
なお、「GeoPossession 声のトポス」自体は屋外での体験&個々の自由なタイミングで楽しむ事が出来るプロジェクトです。三蜜を避けて楽しめる言語体験・サウンドアートとして、ぜひお一人で、あるいは少人数にて各トポスに自由に赴いていただき、作者と作品との静かな対話や、トポスの記憶の追体験をお楽しみください(体験はアプリ利用を含め完全無料です)。
※高橋睦郎氏のトポスは7PMで施錠されますのでご注意ください
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都内を巡り、土地の記憶を聴く「GeoPossession 声のトポス」プロジェクトスタート!
2022年1月15日(土)
言語表現と呼応し合う、土地の記憶を4次元的に追体験する「GeoPossession 声のトポス」がスタート!現在、14ヶ所全ての作品が体験可能です。
当プロジェクトは屋外での体験&個々の自由なタイミングで楽しむ事が出来るものです。三蜜を避けて楽しめる言語体験・サウンドアートとして、ぜひ安心してアクセスしてください。
(体験完全無料)
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「GeoPossession 声のトポス」ローンチイベント開催決定!2022.1.15(土)
【満員御礼!終了いたしました】
2021年12月2日(木)
詩とテクノロジーのコードによる、詩的体験としての新たなサウンドアート「GeoPossession 声のトポス」。言語作品と呼応し合う場の記憶を4次元的に追体験する、未体験のその楽しみ方、プロジェクトの全貌をご紹介するローンチイベントを、事業スタートと同日の2022年1月15日(土)19:00より、象の鼻テラスにて開催いたします。
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「GeoPossession 声のトポス」フライヤー
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「GeoPossession 声のトポス」プレスリリースを配信
2021年12月2日(木)
2022日1月15日スタートの「GeoPossession 声のトポス」プロジェクトについて、本日プレスリリースを行いました。